Sakura Blog

あなた色を見つけたり、心を包んだり。

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2012.3.24大浦13番館デイサービス3私たち世代でもそうなのですが、
この日も今日のお洋服の色を塗られる方が
多くおられました。
真紫のジャケットのご婦人は
多くの方が波に見えるであろう部分を
紫に塗られていました。

「今日着ておられるお洋服の色を塗られる方も多いのですよ」
「あ、本当だ。○○さんも、○○さんも…」
「でしょう^^」
ジャイアンツみたいなジャージを来ておられる男性。
黒の中にわずかにオレンジのライナーがアクセントのジャージです。
そして、その方が塗られた絵も、黒の中に、一筋のオレンジがふたつ。
「すごいですね」と、他の方も見て回っておられました。

先ほどのご婦人に、私は紫の波を指差して尋ねました。
「これ、なんでしょうかねぇ」
「これ?鯉のぼりよ」

スタッフさんに
「紫の鯉のぼり。。。って、あまり目にしないですよね。
 あれが鯉のぼりに見える方はおられますけれど、
 紫となれば、何かあるのかもしれませんね。意味が。」
と、お話すると
「あぁ。。。わかる気がします。」

普段、その方の生活やご家族などの背景、
個性をご存知のスタッフさんだから
何かしらの気づきがあるのかもしれません。

その気づきが正しいかどうかは、
利用者さまご本人にしかわからないけれど
だけど、ひょっとして、
言葉にならない何かにスタッフさんが気づけるヒントになるかもしれない。

言葉が思惑と違っていくことも多い利用者様たちであれば尚
ヒントは多い方が、
よりよい自立支援のための介護に結びついていくのではないでしょうか。
まずは寄り添い、感じておられることを感じることから始まる。

色ってすごい力があるなと実感しました。
そして、それをスタッフさんも感じ入って下さっているのが、伝わって来ました。
あっという間に時間は過ぎて
やっぱり、塗り足りない方が続出^^

いつも必ず全員の方と
一言ずつはお話するように心がけているのですけれど
人数的にお話できた時間は、ほんの少し。
それが残念でした。

でも不思議と伝えたいメッセージは伝わっていたようです。
「なんか久しぶりで楽しかったわ~」
「いいね、こういうのも。」
ちょっとテンションが上がり気味のエンディングでした。

だけど、今日はたくさん色のシャワーを浴びたから
きっと目と脳が疲れておられるので
ちょっと興奮ぎみだったりするかもしれないこと。

そして、今夜はきっとよく眠れますよ~とお話すると
利用者さんも笑顔がますます朗らかになりました。

終了後、利用者さんがみなさん元気になられてました。
これはびっくり。
ここまで目に見えて、お元気になられるとは。
とっても明るい声があちこちから聞こえてきました。

そして、スタッフの皆さんも、
新しい世界の発見に、目がきらきらされていました。


今まで利用者さまのために。。。と
直接利用者様に向けたメッセージを考えてきたけれど
スタッフの方へのメッセージ、色の世界の扉を開くこと
それもボランティアとしてできる、
大切なお仕事なのだと感じました。

更にワンステップアップできた気がして
本当に実りあるいい活動になりました。

大浦十三番館デイサービスの皆さま
本当にありがとうございました!

これからも無理がなく、楽しめる程度に
色とのふれあいを増やしていってくださいませ^^
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