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あなた色を見つけたり、心を包んだり。

東京リボンフェスタ福岡 その1東京リボンフェスタ 福岡に行ってきました。
国際会議場であり、お客様も多かったです。
ラッピング協会はシモジマ系
さらに東京リボン系になります。
今回始めてリボンフェスタなるものに行く機会ができました。

青山の新作展示会やラッピングコンテスト会場には行ったことがあるのですが
フェスタイベントに行ったのは始めてです。

東京リボンフェスタ福岡 その4驚きの連続でした。
まずは入り口。
竹のトンネルに見えますが
竹をイメージしているのはリボンたちなのです。
上の部分は紙。
すごすぎ。

展示してある黒い玉は、お花をアレンジしてディスプレイされています。
これもまた、圧巻です。
お花をされている方にしてみたら、普通なのかもしれません。
お花は全くできない私には「ほえー、すごいー」でした(笑)
東京リボンフェスタ福岡 その22006年夏から2007年春までの4シーズンを
テーマごとにわけ、さらにテーマカラーごとにラッピングがありました。
ライトアップされていて、ラッピングそのものが
陰になっている写真ばかりでした・・・
いわゆる逆光になってしまっていました。
これは比較的上手に撮れたかな・・・。

これでもか!とリボンをふんだんに使った作品たちが
ここが主役とばかりに。
ま、提案ですから・・・。
風呂敷包みが結構あったところが時代だな。と思いました。
やっぱり今のトレンド。

やはり、色を大切に会場構成されていました。
提案色のペーパーも大量にあり、色を押し出しているところが伝わりました。
やっぱり、色って大切。

東京リボンフェスタ福岡 その3パティシエやフラワーコーディネイターの
デモンストレーションがありました。
たまたまナチュラルカラーリストで
フラワーコーディネイターの方のデモンストレーションを
見ることができました。

ナチュラルカラーリストという言葉を始めて聞きましたので???でしたが
基本的にパーソナルカラーシステムの考え方に似ていて
自然に色を学ぼうというコンセプトは同じでした。
色全体を「ソル」「アクア」「エアロ」の3つに分けて考えていくのだそうです。

また、花の色に合うコーディネイトの考え方もありました。
私はフラワーはさっぱりさんなので、「ほえー、へー、ふーん」でした。

作品そのものはすごかったけれど、自分の先生の作品を何度も身近に拝見しているので
特にすごいっ!とは思いませんでした。
けれど、やっぱり自分にできない事ですので、すごいなぁーと圧巻。

ラッピングレッスンがあり、そもそも、それを受講したく参加したフェスタでした。
ラッピングと生花両方を受講しました。
わずか1時間のレッスン。それも受講者50人です。
どんな内容をどんな構成で、どんな時間配分でされるのか勉強させていただきました。
いろいろと考えさせられました。
植木鉢をお持ち帰り&花束も。
重かったのですが、ほくほく♪
幸福の木です。幸せになれるでしょうか^^

専門学校の生徒もたくさん来ていました。
ケーキコーナーもあり、そこにもたくさんテーブルセッティングがテーブルごとにされていました。
電池切れで写真が撮れず残念。

こんなリボンのイベントや紙のイベントがたくさんあればいいのに。
そんなことも思いました。

新しい何かを得たというよりは、思う方向性が違っていないと確信できた2日間でした。
とにかく歩き疲れました。
帰りの「かもめ」の記憶は全くありません(笑)
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